土屋鞄のランドセルリメイクは口コミ通り?気になる価格や作品を調査!

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ランドセルを抱える子供の画像

小学校の6年間、お子さんと毎日一緒に過ごしてきたランドセル。

傷や汚れがあっても、それはお子さんの成長の証であり、家族にとっても大切な思い出が詰まった存在ですよね。

でも——
中学には使わないし、ずっと押し入れにしまっておくのももったいない…
とはいえ、捨てるなんてとてもできない…

そんな風に、ランドセルの“その後”に悩んでいる方はとても多いんです。

そこで今、注目されているのが「ランドセルリメイク」という選択肢。

中でも、老舗ブランドとして知られる土屋鞄製造所のリメイクサービスは、「思い出を上質な形で残したい」という方々に選ばれ続けています。

この記事では、

  • 土屋鞄のランドセルリメイクとはどんなものか
  • リメイクできるアイテムと価格・納期
  • 実際の口コミ

などをわかりやすく丁寧に解説していきます。

「捨てたくない」「残したい」と思う気持ちに、ぴったり寄り添う選択肢を一緒に見つけていきましょう。

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並んだランドセルの画像
画像はイメージです。

土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)は、1965年に東京で創業された老舗の革製品ブランドです。

創業者の土屋國男氏が立ち上げたこの工房は、現在ではランドセルや鞄、小物など、上質な皮革製品を手がける企業として知られています。

自社ランドセルの他にも、エレガントでシックなデザインが特徴のランドセル「grirose(グリローズ)」や、機能性と美しさを追求した「objcts.io(オブジェクツアイオー)」など、多彩なブランドを展開しています。

grirose(グリローズ)の画像
引用:土屋鞄公式サイト
objcts.io(オブジェクツアイオー)の画像
引用:土屋鞄公式サイト

これらのブランドは、それぞれ異なるコンセプトで製品を開発しており、幅広いニーズに応えています。

使い終わったランドセルが「宝物」に変わるサービス

ランドセルを背負った小学生の画像
引用:土屋鞄公式サイト

小学校生活6年間を一緒に過ごしたランドセル。

お子さんの成長の証として、思い出が詰まっているだけに、捨てるのは忍びないという声が多くあります。

そんな思いに寄り添うのが、土屋鞄製造所が提供する「ランドセルリメイク」サービスです。

これは、使い終わったランドセルの革を使って、長く使える革小物に生まれ変わらせるリメイクサービスです。

たとえば
  • お子さんが成人した時に渡すための記念品
  • 家族の宝物として残すインテリア
  • ランドセルを贈った祖父母へのお礼ギフト

としても利用されるケースが多く、「捨てられない」から「残しておきたい」に気持ちを変えてくれるサービスです。

どんなものにリメイクできるの?価格は?

リメイクの商品の一覧の画像
引用:土屋鞄公式サイト

お子様の思い出が詰まったランドセルが、職人の手によって新しいアイテムへと生まれ変わります。

ランドセルに残る傷や汚れも、世界に一つだけの特別なデザインとして活かされます。

ラインアップには、メインアイテムとして6種類オプションアイテムとして2種類が用意されています。

アイテム名価格(税込)詳細
ミニランドセル¥27,500ランドセルのミニチュア版。当時の姿をそのまま残したい方に。
ランドセル型フォトフレーム¥20,000ランドセルの特徴的な部分や革を使った写真立て。思い出の写真と共に。
パスケース¥12,000ランドセルの丈夫な革を活かした定期入れやカードケース。
タペストリー¥27,500ランドセルの革を組み合わせた壁掛け。インテリアとして楽しめます。
ペンケース・キーチャームセット¥18,000ランドセルの革で作られたペンケースと、金具などを利用したキーホルダー。
Lファスナー¥20,000コンパクトで使いやすいL字型のファスナー付き財布。

オプションは以下になります。

アイテム名価格(税込)詳細
卓上カレンダー¥3,500ランドセルの革を台座などに使った卓上カレンダー。
カードケース¥3,500名刺入れやポイントカード入れなど、多目的に使えるカードケース。

メインアイテムには、飾って楽しめる「ミニチュアランドセル」や実用的な「ペンケース・キーチャームセット」などが含まれています。

また、オプションアイテムには「卓上カレンダー」や「カードケース」があり、一つのランドセルからは、メインアイテム1点とオプションアイテム2点までを作成することが可能です。

土屋鞄ならではのこだわり

リメイクを作成している画像
引用:土屋鞄公式サイト

土屋鞄のリメイクは、オリジナルのランドセルと同じ職人の手によって、一点ずつ丁寧に仕上げられます。

そのため、単なる「加工」ではなく、革の風合い・ステッチ・素材の厚みなど、6年間使われた革の個性を大切にしながら作られるのが特長です。

子どもが転んだ時にできたキズや、机に押し当てて付いた型など、一見“欠点”に見える部分も、思い出の証としてあえて残すこともあります。

これにより、世界で一つだけのリメイクアイテムに仕上がるのです。

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ランドセルと卒業証書の画像
画像はイメージです。

注文からお手元にリメイク品が届くまでの流れは以下の通りです。

注文から届くまでの流れ
  • STEP1
    公式サイトで申し込み

    まず、土屋鞄の公式サイトで希望するリメイクアイテム(基本商品、選べる商品)を選び、注文手続きを行います。注文期間が決まっているので、期間内に申し込みを完了させましょう。

  • STEP2
    ランドセルのご送付

    注文後、指定された期間内にリメイクを希望するランドセルを土屋鞄に送ります。ランドセルを送る際は、中に何も入っていないか確認し、梱包方法などの指示に従ってください。送料はお客様負担になります。

  • STEP3
    職人による製作

    土屋鞄にランドセルが到着すると、熟練の職人が一つひとつ丁寧に解体し、新しいアイテムへと作り変えていきます。ランドセルに残る傷や汚れなども、思い出の証としてデザインに活かされます。この製作期間は、手作業のため最長で1年2ヶ月ほどかかることがあります。ランドセルが持つ個性を最大限に引き出すため、じっくりと時間をかけて製作されます。

  • STEP4
    完成・お届け

    リメイク品が完成すると、土屋鞄から発送お知らせメールが届きます。待ちに待ったリメイク品が手元に届き、お子様の成長とランドセルとの思い出を再び感じられる瞬間となるでしょう。

注文から届くまでの所要時間は?

注文からリメイク品がお手元に届くまでの所要期間は、最長で1年2ヶ月ほどかかることがあります。

これは、職人が一つ一つのランドセルを丁寧に解体し、手作業でリメイク品を製作するためです。

ランドセルの状態や注文状況によって期間は変動する可能性がありますが、およそ1年強を目安としておくと良いでしょう。

リメイクされたランドセルの写真
画像はイメージです。

良い口コミ・評判

思い出が形になることへの感動

土屋鞄のランドセルリメイクで特に多く見られるのが、「思い出が形になることへの感動」を表す口コミです。

これは、単にランドセルが別の物になるだけでなく、そこに詰まった6年間の記憶や成長、家族の絆が新しい形で目の前に現れることへの深い感情を指します。

戻ってきたペンケースには傷跡なども生かされていて、「わあ、ランドセルが小さくなって帰ってきた!」と胸がいっぱいに。夢に向かって進んでいく娘の傍らで時間を重ね、ずっと支えてもらえたら、うれしく思います。

引用:土屋鞄公式サイト

職人の技術と品質

土屋鞄のランドセルリメイクが高く評価される最大の理由は、職人の技術力」と「素材へのこだわりにあります。

高い実用性

土屋鞄のランドセルリメイクは、単なる懐かしさを感じるだけでなく、リメイクされたアイテムが日々の生活に寄り添い、便利に使えるという点が、多くのユーザーから高い評価を受けている理由と言えます。

悪い口コミ・評判

納期が長い

土屋鞄のランドセルリメイクサービスにおいて、「納期が長い」という点は、利用者が事前に認識しておくべき重要なポイントとして口コミでもしばしば言及されます。

これは、サービスの性質上避けられない側面であり、その理由と利用者への影響を理解することが大切です。

「納期が長い」という点は、土屋鞄のランドセルリメイクが手仕事による高品質な記念品であることを物語っています。

単なる製品の購入ではなく、職人の丁寧な仕事とその完成を「待つ時間」も含めてサービスの一部と捉えることが、満足度を高める上で大切だと言えるでしょう。

価格が高い

土屋鞄のランドセルリメイクサービスにおいて、「価格が高い」という点は、一部の口コミや比較検討時にしばしば挙げられる意見です。

ですが、実際にサービスを利用した方々からは、「価格はそれなりにするが、職人さんの丁寧な仕事ぶりを見れば納得の価格「一生に一度のランドセルの思い出を、このクオリティで形に残せるなら、決して高くない」といった声が聞かれます。

これは、価格が単なる製品のコストではなく、「思い出を大切にする心」、「職人の確かな技術」、そして「長く愛用できる高品質な仕上がり」といった要素に対する対価として受け入れられていることを示しています。

土屋鞄のランドセルリメイクは、価格以上の感情的な価値持続可能な品質を提供しているからこそ、多くの人に選ばれていると言えるでしょう。

置いてあるランドセルの画像
画像はイメージです。

ランドセルリメイクは誰にとっても向いているわけではありません。

しかし、「思い出」や「品質」を大切にしたい方にとっては、非常に満足度の高いサービスです。

以下に、特におすすめしたい人のタイプを詳しく紹介します。

こんな人におすすめ!
  • 思い出を形に残したい人
  • 捨てられないけど保管に困っている人
  • 高品質な記念品を贈りたい人
  • 高い品質と職人技にこだわる人
  • 兄弟や姉妹にも同じように記念を残したい人
  • SNSや記念写真で思い出を共有したい人

中でも多い意見が、「ランドセルを捨てるのは忍びないけど、保管場所に困っている…」という声もよく聞きます。

ランドセルは大きくてかさばるため、クローゼットの奥にしまいっぱなしという家庭も多いのではないでしょうか。

ですがリメイクなら、かさばるランドセルを「コンパクトで実用的なアイテム」に変えられます。

使わないまま眠らせるより、形を変えて“生き続ける”道を選ぶという選択です。

画像はイメージです。

土屋鞄のランドセルリメイクサービスに関して、お客様からよく寄せられる質問とその回答を詳しくまとめました。

Q
卒業後、何年か経ったランドセルでもリメイクできますか?
A

はい、可能です。

お子様が小学校を卒業してから数年、あるいは何十年と時間が経過したランドセルでも、リメイクサービスをご利用いただけます。ですが、素材の劣化などにより加工ができない場合があります。

Q
他社製のランドセルでもリメイクできますか?
A

はい、他社製のランドセルでもリメイクは可能です。

「土屋鞄のランドセル」のリメイクとはラインアップが異なり、「パスケース」と「ペンケース」のみの対応となります。

Q
一つのランドセルから複数のリメイク製品を製作できますか?
A

はい、可能です。

1つのランドセルからは、最大でメインアイテム1点とオプションアイテム2点を作ることができますが、メインアイテムを2点を作ることはできません。

Q
現在、小学6年生ですが、卒業前に注文することはできますか?
A

いいえ、申し訳ございませんが、ランドセルリメイクサービスは小学6年生でまだ卒業されていないお客様は対象外となります。

本サービスは、既に小学校をご卒業されたお客様に限定されています。これは、ランドセルを6年間使い終え、思い出が詰まった状態のランドセルをリメイクするというサービスの特性によるものです。

卒業を迎え、ランドセルが役目を終えた後に、改めてお申し込みをご検討ください。

Q
リメイク後、残った革や部品は返却してもらえますか?
A

いいえ、申し訳ございませんが、リメイク後に残った革の切れ端やランドセルの金具、その他の部品などは、お客様へのご返却はできません。

リメイク作業の過程で発生する余剰素材は、土屋鞄にて適切に処理されます。

これは、作業工程の効率化や、素材管理の都合によるものです。ご理解の上、お申し込みください。

「土屋鞄のランドセルリメイク」で検索する方の多くは、「思い出のランドセルを捨てたくない」「記念に残したいけれど、どうすれば良いのか分からない」といった悩みをお持ちではないでしょうか?

土屋鞄製造所のランドセルリメイクは、そうした声に寄り添う丁寧な職人技と温かみのあるサービスです。

実際の口コミでも「品質が素晴らしい」「家族の宝物になった」といった高評価が多く、安心して依頼できると好評です。

納期や受付期間に注意点はあるものの、それを上回る「満足感」「感動」「実用性のある革小物」といった価値が得られます。

土屋鞄のランドセルリメイクをおすすめする理由
  • 老舗ランドセルメーカーならではの高品質リメイク
  • 実用性の高いアイテムが選べる
  • 口コミ満足度が非常に高い
  • 思い出を形に残せる特別なギフトになる

ランドセルは6年間の思い出が詰まった特別な存在です。

土屋鞄のリメイクサービスは、それをただの「使い終わったモノ」にせず、未来へつながる記念品として残してくれます。

この記事を見て興味を持った方は、ぜひ早めに公式サイトをチェックしてみてください!

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